【リードの引っぱり】様々なしつけ方法を試してみる

我先に、と言わんばかりにリードを引っ張るわんちゃん。
街中で見かけることも多い光景だと思います。

昨日の記事にも書きましたが、犬自身の首(器官や軟骨)に負担がかかってしまい危険です。
それに、小型犬ならまだしも大型犬となると飼い主が制御できず、力いっぱい引っぱられてお散歩が終わってしまいます。

私たち夫婦も、どんぐりのリードの引っぱり、首への負担を無くすためにあらゆるしつけ方法を調べました。

【犬がリードを引っぱる理由と直す理由】

そもそも、犬がリードを引っ張る理由は何故でしょうか?
調べてみると以下のような理由があるそうです。

・犬に飼い主の指示が伝わっていない
・自分がリーダーだと思っている
・外の解放感
・好奇心旺盛
・早く目的地へ行きたい
・飼い主が行きたい方向へ行ってくれる
・犬の方が歩くのが早いから
・犬の習性「抵抗反射」である

引っぱり癖を直すのは成犬になってからでも大丈夫とは言え、本当に上記の理由がどんぐりに当てはまるのかと言ったら、飼い主である私たちが見極める必要があると思います。
もしかしたら、「逃げ出したい」「身を隠す場所を探している」のが理由なのかも知れません。

それに、新しい環境での生活からくる「ストレス」もあるかも知れません。

最後の項目の「抵抗反射」は犬の習性で、力がかかる方向と逆の方向に力を入れて抵抗することです。

しかし、引っぱり癖を直さないといけない理由は明確にあります。

犬自身の負担もありますが、引っぱり癖は重大な事故などに繋がりかねません。
車、自転車、人、周りの人にも迷惑がかかります。

犬の社会化はとても重要で、犬は外の世界を知らなくてはいけないのはパニックや恐怖で問題行動に繋がることもあるからです。
犬が知らない外の世界を飼い主が教える義務があると私は思います。

 

ところで、一般的・表面的なしつけ指南はネットにあふれています。

動画もあったりするのですがあまりにもわが家のどんぐりの様子と違うのが残念でなりません。
もうすでにおとなしく言うことを聞く犬が動画に上がっているのを見ても説得力に欠けますよね(仕方ないことですが)。

・・・すでにしつけは大変だと痛感せざるを得ない状況ですが、ここで投げ出すわけにはいきません。

【犬のリード引っぱりの心境としつけ方法】

「犬は飼い主を試している」というのをあるしつけDVDで見ました。
犬は信頼関係ができていない飼い主を下に見ているので、毅然とした態度でしつけをするのがベストなのだとか。

しかし一方では「犬が飼い主をなめていることはない」という記述もありました。

どちらも状況によっては嘘ではないことは分かります。
ですが、そのような専門的なことは犬の心理学を0から理解しないとなりません。

大方、しつけDVDやネットや本などで書かれているものにはこんなことが書かれているのではないでしょうか。

・犬がリードを引っ張ったら立ち止まる
・犬がリードを引っ張ったら飼い主が方向転換をする
・「付け」「おいで」から始める

しつけにおやつを使った方がいい、悪いというのも色んなトレーナーの意見があります。
皮肉なことに、分からなくて調べているのに、調べれば調べるほど分からなくなってくるのです。

そこで大事になってくるのは「その犬になにが合っているか」と飼い主が考えることです。

どんぐりはもちろん「付け」「おいで」は出来ませんし、立ち止まってもリード引っぱり続け、方向転換をしても終いには気に入らず噛んで飛びついてきます。
この噛み癖についても後日書いていきますが、今まで前飼い主さんの元でまかり通っていたことが出来なくなったわけですから、どんぐりのストレスはピークを迎えていたのかもしれません、とあるお散歩中に反抗し、噛み付いてきたのです。

まるで噛むことしかできないかように噛み付いてくるどんぐり。

その後、まともにお散歩できる状態ではなくなったので、家に帰りました。
しつけをする上で信頼関係がまだ出来ていない上に、どんぐりの不満が爆発したことについて私たち夫婦は反省しました。

ですが、すぐにこのままではいけないと思い、気持ちを新たにしました。

 

続く。