【アレルギー症状】犬に食べ物を与える時は少量から

先日、愛犬にパンを与えました。

先住犬のこまこはパンが大好きで、いつも味がついていない端っこをちぎって与えると喜んで食べます。
ですが、どんぐりに与えた次の日の朝にケージ内を見ると嘔吐していました。

犬はよく吐くので、1回目は「空腹からの嘔吐かな?」と思ったのですが、2回目に確信しました。

 

【犬にパンを与えてもいいのか】

パンはイーストを使用しているものは胃で膨張する危険性があります。
また、生のイーストを使っているものはアルコールを形成するので、アルコール中毒の危険性もあります。
更にパンは小麦を使用していますが、穀物類を消化する機能が犬にはありませんので、アレルギーになる可能性もあり、その反応として下記のものがあります。

・咳
・鼻水
・くしゃみ
・目の充血・かゆみ
・皮膚の炎症・かゆみ
・下痢
・吐き気・嘔吐
・呼吸困難
・めまい
・動悸

総合的に言いますと、犬はパンは食べられますが「場合によっては良くない食べ物」なので注意が必要になります。

個人的には市販のパンは本当は与えたくないです。
犬用か、家で手作りしたパンを与えたいですが、自宅で手作りする場合にはバターや塩分の量などを調節する必要があります。

わが家の場合、先住犬であるこまこが食べているのを見てどんぐりが欲しがったので、少量をちぎって与えてみたところ、翌日に嘔吐の症状がみられました。

 

【初めての食べ物は少量から】

犬に与えて良いもの、悪いものは他のサイトでたくさん書かれていますし、愛犬家の方ならお分かりの方もいることでしょう。

愛犬に初めての食材を与える時の注意点

・少量から
・経過を見る

なので、時間がない時や愛犬の側にいられない時に愛犬にとって初めての食材を与えるのはやめてください。
その後アレルギー症状が出ても対処することが遅れたり、できなかったりする可能性があります。

 

【そもそもアレルギーとは】

アレルギーを起こさせない一番の方法はアレルゲンの食材を突き止め、食べさせないことです。
そのためには、動物病院でアレルゲンの検査をすることです。

ですが、飼い主さんがアレルギーに過敏になり過ぎ、アレルギーでもないのにアレルギー食材を省いたフードを与えるのも良くありません。

アレルギーとは「免疫のシステム」です。
体に侵入する物質から体を守ろうとする反応が、過剰に反応することで起こることです。

また、食材のみならず、添加物やその食材が流通することで使用される薬なども含まれます。

愛犬には安心・安全な食べ物を与えたいのはどの飼い主さんも一緒だと思いますが、原材料名や添加物の有無など、気になりますよね。

 

【わが家のどんぐりの場合】

パン好きの私が、市販のコッペパンを食べている時に先住犬のこまことどんぐりに与えました。

夕飯の時間帯でしたが、私たちが寝るまで何の変化もなく、朝7時くらいにケージを見ると黄色っぽい吐しゃ物がありました。
この時は前記しましたが、先住犬こまこもよく空腹による嘔吐をしていたので、それかな?と思いました。

それからその晩もごく少量の市販のパンを与えた所、翌日にまた吐いた跡が・・・。

その吐しゃ物には固形のものがあり、「パンだな」とピンときました。

わが家では動物病院でアレルゲンチェックはしておりませんが、パンを与えなくなったら嘔吐はおさまりました。
(どんぐりのご飯も変えていないため、原因となりうるのがパンしかなかったので自己判断ですが。)

愛犬のアレルゲンが気になる飼い主さんは是非チェックしてみてください。

わが家のどんぐり、大事に至らずよかったです。
アレルギー症状の中には「呼吸困難」もありますから、気を付けたいです。

 

続く。