【マテは完璧!】犬の「マテ」は必須のしつけ

私が犬のしつけで必須だと思うものは下記のものです。

・マテ
・呼び戻し

拾い食い、脱走、交通事故、飛びつきetc・・・
このマテと呼び戻しが完璧に出来れば、思わぬ事故のほとんどを防げることでしょう。

【犬にマテを教える】

このしつけをなかなかできないでそのままにしている飼い主さんは多いです。
飼い主さんの指示を聞くことより、犬の興奮の方が大きいのです。

以前、どんぐりの前飼い主さんもマテを教えてくださっていたと聞いていたので、割とすんなりできた感じがあります。

【しつけ記録】おすわり・マテがピカイチなどんぐり

特に

1、扉を開けたら飼い主が出るまで出ないこと
2、ご飯、おやつの時に飼い主の目を見てマテが出来ること
3、道路の手前でマテが出来ること

3は怪しいですが、1、2は良くできています。

マテの教え方は犬自身の欲求を抑え、「飼い主さんの指示に従って待っていた方が、いいことがある」と犬に覚えてもらうことが大切です。

ですが、その前に「おすわり」「フセ」ができることが望ましいです。
流れは下記のような感じです。

 

1、「おすわり(スワレ、フセ)」のコマンドで犬を座らせる
2、犬の鼻先で、飼い主さんの手をかざし「マテ」と声をかける
3、最初は数秒、1秒でも待てたらご褒美のおやつを与える
4、少しづつ「マテ」時間を増やしす
(途中で動いたり、飼主から目を離したらご褒美はナシ。再び立たせて「おすわり」から)

 

これを根気よく続けます。

犬が待てずに動いても、淡々と対応するのがポイントです。
最初は短い時間から、次に長い時間、飼主が動きながらなど、いろいろな方法で取り組むのが良いですよ。

フードやオヤツがあると、飼い主さんのコマンドを全く聞き入れなくなる犬もいますので、愛犬の性格などを見極め、おやつのご褒美を撫でる・褒めるのご褒美に変えるのも良いです。

そして「ヨシ」のコマンドを教えるのも忘れずに。

または、下記のような方法もどうぞ。

 

1、飼い主さんが手に持ったおやつを犬に見せる
2、犬を座らせ「マテ」と声をかける
3、犬が動いたら、すぐおやつを下げる
4、最初は数秒で良いので、待てが出来たら「ヨシ」や「OK」などのコマンドをかける

 

マテは犬の欲求を抑えることですが、トレーニング中はリードを付けなくても構いません。

【何故マテを教えるのか】

前記しましたが、犬にマテを教えると、事故のほとんどを防げることでしょう。

・犬の衝動的な行動を抑え、事故やトラブルに発展する危険性を減らしてくれる
・こらえ性が要求されるような様々な状況における下準備として

ドッグカフェや、犬の同伴が可能な施設など、愛犬と様々な場所へ出かけたいと思っている飼い主さんは多いと思います。
そんな場所で落ち着いて行動が出来ない犬はお断りされてしまう可能性があります。

また、日常に潜む事故やケガなどの危険を回避することもできるんです。

【しつけを諦めない】

私も、どんぐりを迎えてから様々なネットやDVDのしつけ動画などを見ましたが、大抵はしつけをマスターした犬がモデル犬として出ています。
そこで「うちの犬は出来ない」と諦めないでください。

どんぐりは今「フセ」の練習中ですが、犬も考えます。
考える「間」がありますが、少し待ってみるとできます。

動画では簡単に指示を受け入れている犬が出てるため、見ている側は「すぐにできる」と錯覚してしまうのだそうです。

飼い主さんは心に余裕を持ち、諦めるのではなく「出来なくて当たり前」と思って取り組んでみましょう。

【わが家のどんぐりの場合】

どんぐりはマテに関しては苦労せず、先住犬のこまこは私の父親がマテを教えました。
文章で書くのは簡単ですが、わが家の場合、このマテをいかに次のステップにつなげるかが重要です。

ご飯の前は完璧にできるマテですが、例えば、車内や行ったことのないない場所など、私たち飼い主よりも興味があることには体が先に動いてしまうどんぐり。
この衝動を抑えるというステップがまだまだです。

更なる高みを目指し、しつけ・トレーニングに励もうと思います。

 

続く。